| DAYTONA660 | スポーツバイク界のサラブレッドであるデイトナ660は、使い勝手の良さも兼ね備えています。ハンドルバーがトップヨークの上方に配置されているため、ライディングポジションのバランスが良く、ダイナミックなスポーツライディングでは確実なフィードバックを得られ、ロングライドでは満足のいく快適な乗り心地を味わえます。ステアリングは軽快で、街中での低速走行でも抜群の扱いやすさです。 シート高は810mm、車幅が狭いために足つきが良く、どんな体格のライダーでも乗りやすいバイクです。スリムなウエストラインとスマートなデザインを活かし、背の高いライダーが乗っても快適性を損なわずに十分なコーナリングクリアランスを確保できる位置にフットレストが装着されています。 すべてのストリートとすべてのライダーのために誕生したバイク、それがデイトナ660です。 |
| SPEED400 | 普通自動二輪免許で乗れるトライアンフモデルが待望のデビュー。 インドのバジャージ・オートと締結したことで実現した水冷400ccシングルエンジンは、吹け上がりが軽く、最高出力が40馬力あり、メリハリのあるライディングが楽しめるモデルとなっています。 また、クラシックシリーズではありますが、ステアリングやシャシーはロードスターモデルさながらの装備となっており、スポーツ走行でも安定した走りを体感できます。 |
| SCRAMBLER400X | 普通自動二輪免許で乗れるトライアンフモデルが待望のデビュー。 インドのバジャージ・オートと締結したことで実現した水冷400ccシングルエンジンは、吹け上がりが軽く、最高出力が40馬力あり、メリハリのあるライディングが楽しめるモデルとなっています。 SPEED400と異なり、スクランブラーとしての装備が充実。19インチのフロントタイヤに未舗装の道路にも適したタイヤ、ハンドガード、ハンドルブレース、ヘッドライトガード、ニーパッドが標準装備。さらにSCRAMBLER400X専用のサイレンサーとなっており、SPEED400とまた違った迫力のあるサウンドが体感できます。 |
| SPEEDTWIN1200 | エンジンの大幅アップデートによって最高出力は3PSアップの100PSとなり、中速域の出力もアップしました。ボンネビルツインエンジンが得意とする中速域のトルクも向上しています。クランクシャフトを軽量化し、オルタネーターにレアアースを採用したことにより、慣性力が低減しています。加えて、ピストンの高圧縮化やポートの改良、新設計のカム形状の採用などによってレスポンスが向上し、これまで以上に良好な吹け上がりと力強く長い回転を実現しています。 |